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4月分の調査報告(ユハラ)

どうも,ユハラです.
8月31日の絵日記のごとく,遡及的に4月分の調査報告を致します.
私の現場は東京湾内の旧海岸線と埋立地の間に残存する人工水路です.
そして,人工水路内にできた干潟やヨシ原に生息する底生生物の調査を行っております.
4月18日(日)前川,玉前緑地
この日は,市原市内の2カ所の人工水路に調査に行きました.
前日朝は雪の降る日でしたが,今日はそこそこ暖かい春の日でした.

前川の景観写真です.工場脇ですが,ヨシ原と干潟があります.

玉前緑地内水路の景観写真です.国道16号と緩衝緑地の間にあります.


4月19日(月)蔵波川,椎津川

袖ケ浦市の蔵波川と市原市の椎津川に行きました.
今日も晴れた穏やかな日でした.

蔵波川の景観写真です.泥干潟とヨシ原があります.画像奥に河口がみえます.

椎津川の景観写真です.ヨシが茂っています.


4月20日(火)新浜湖

行徳近郊緑地特別保全地区内にある新浜湖に行きました.

今日は天候に恵まれず,作業途中から雨が降り出してきました.

新浜湖内の調査現場の景観写真です.

養老川河口干潟

市原方面へ調査の際に,調査道具を洗うために,必ず立ち寄る場所が養老川河口です.

個人的にはとても好きな場所で,15年くらい前から訪れています.

京葉臨海工業地域内の石油化学コンビナートが立ち並ぶ中にありますので,刺激臭のする場所です.

養老川河口干潟の景観写真.対岸に小さくみえるのは幕張メッセです(4月19日撮影).

人工水路内に生息する底生生物

京葉臨海工業地域に隣接する人工水路内にこのような巻貝がサラッといます.


一区切り

この4月の調査で,東京湾千葉県側の人工水路の調査は一区切り付きました.

今後は,東京湾西岸の東京都,神奈川県側の塩性湿地(ヨシ原など)を伴った人工的な干潟の調査を行っていきます.

また,その際はご報告致します.

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異動

久々の投稿です。鏡味です。

東邦大学理学部の湖沼生態学研究室は2018年3月をもって解散することとなりました。

研究室が始まったのが2007年、53名の学生が卒業しました。研究室は学生や研究員の方々の研究・サポートなしにはありえませんでした。今まで本当にありがとうございました。

先日開いてもらったOB・OG会(鏡味追い出しコンパ?)、多くの卒業生が参加してくれました。それぞれの分野で活躍して様子がわかり、嬉しかったです。また生命圏15周年などでも会いましょう!




2018年4月からは横浜国立大学の環境情報研究院で働きます。研究室名は「水域生態学研究室Laboratory of Aquatic Ecology」と改名し、湖沼にくわえ東京湾など海洋沿岸や多摩川などの河川もフィールドとして研究を進めていきたいと思っています。ぜひ遊びにいらしてください。

印旛沼オニビシ刈り取り真っ最中

湖沼生態研究室では、印旛沼のオニビシが水質と生物に与える影響を調べています。2011年8月、オニビシが刈り取られるというので、刈り取り前後の水質変化を現在、調査中です。

オニビシ刈り取り専用の船、ハーベスタ号です。日本でもかなり珍しい貴重な船です。


千葉県と水辺環境研究所が、刈り取る幅を変えてみて、水質と生物にどう影響するか調査しています。我が研究室もその実験に便乗中です。酸素濃度に違いが見られ始めてます。


8月は調査づくめの赤堀さん(4年生)。自ら改良作成したコアサンプラーでの採泥もお手の物。


赤堀さんをいつも手伝ってくれる岩崎さん(4年生)とDIVの2名(海と森)、漁師の太田さん。水路を通過するのは気持ちよいです。時々カワセミにも巡り会えます。


今も皆は濾過で大忙し。鏡味が代わりに投稿しました。結果は乞うご期待です。

印旛沼調査!

はじめまして。4月から鏡味研の一員になりました片桐です。
19日に印旛沼で第一回目の調査があったのでその様子をアップします。
調査はヒシの調査をする船チームと、動物の調査をする動物チームにわかれました。
片桐は動物チームのほうにいましたのでそちらの様子のみになります。

動物チームは博士研究員の高木さん、M1の中西さん、そして学部生の斉藤と片桐の四人。
朝10時頃から舟戸で調査を開始しました。
明け方の雨もあり、すごくさむい。
動物チームの「お魚キラー」斉藤もこのスタイリッシュさで寒さをしのぎます。



















お魚キラー(かご状のわな)をいくつか仕掛けましたが釣果はゼロ。

その間にタモ網を振り回していたらテナガエビが一匹とれました。















プランクトンネットでプランクトンの採集も行ないました。
余談ですが片桐が大学に入ってはじめて鏡味先生に褒められたのは、一年前のユニット実習の手賀沼でプランクトンネットの投てきが素晴らしいといわれたことです。

高木さんと中西さんはクモをおいかけていました。

場所を移動し調査をつづけます。

まず鹿島川へと湖水が流出していく地点。
ここでは数種のエビと、私が狙っていたザリガニも獲ることができました。楽しくなってきた。このあたりはナガエツルノゲイトウ(特定外来生物、西廣研の面々が研究対象にしています)が拡がっていました。
網のように広がっていくので、コイなどの大型魚類の死骸が引っかかっているなあと思っていたら




















なんと生きているのもいました。
離したら弱っている様子もなく、普通に泳いで行かれました。何してたの。
けれどお魚キラーには何もかからず。
川から離れ、池側で続けて調査。

高木さんは先頭を切って道なき道を切り開いてくれますし、水深を確かめてくれます。
この辺りでは網に魚類もかかるようになりました(写真を撮り忘れました。)

さみーさみーいいながら次の地点へ。
ウィンドミルクリニックというおしゃれな診療所の前でご飯をたべました。
高木さんはときおりクモを追いかけていました。
 ここは底質がヘドロっぽくなく、砂のような感じですごく調査がしやすかったです。















そしてついに斉藤のお魚キラーにもモツゴが入りました。二匹。大漁です。
移動して次は土浮という地点。

 Qちゃんこと高橋尚子さんが練習につかっていたという「金メダルロード」なる道沿いです。
カミツキガメ…