Thursday, February 14, 2013

卒業研究発表会+風呂田先生最終講義


みなさまこんにちは、ジョージです。

先日(13日に)生命圏5期生の卒研発表会が行われたので
鏡味研の様子を“簡単に”ご報告いたします!

鏡味研のポスター。もえりワールド炸裂

 
 
今更なのですが、みんな恥ずかしがり屋なので
個人写真は掲載NGとなりました。残念!

■「チーム印旛沼」の発表内容

かわちゃん : 印旛沼とその周辺水田での季節によるサギの利用場所変化
ともちゃん : 印旛沼における植物プランクトン成長のリン及び窒素制限
もえりん : 印旛沼に生息するミジンコを用いた生物多様性学習展示の開発
じょーじ : 印旛沼に生息する昆虫類・クモ類からみたオニビシの役割

多くの方々に発表を聞いていただくことができ、
わたしたちも大変ありがたかったです。

ここまでこれたのも研究室のみんなと、博士研究員、
そして鏡味先生のおかげです(`・ω・´)
みんなありがとう!そしてお疲れさまでした!


おまけ:風呂田研のマスクラットマスター
O先生とマスクラット頭骨について熱く語り合うHさん


発表を終えたあとは、風呂田先生の最終講義がありました。

■講義内容

 「プランクトンとベントスの間(はざま)で」

先生の同級生や研究室の卒業生など、
多くの方が講義を聴きに来ました

みんなでお祝いしました。風呂田先生、ありがとうございました!

素敵な漁師さんになってください^^

こうして考えてみると4年間ってあっという間ですね(しみじみ)
次にみんなが集まるのはなんと卒業式……かな?

発表したみなさん、本当にお疲れさまでした!

異動

久々の投稿です。鏡味です。 東邦大学理学部の湖沼生態学研究室は2018年3月をもって解散することとなりました。 研究室が始まったのが2007年、53名の学生が卒業しました。研究室は学生や研究員の方々の研究・サポートなしにはありえませんでした。今まで本当にありがとうございま...