Monday, June 03, 2013

荒川区環境フェア

こんにちは、斉藤です。

今回の報告は6月2日に荒川区役所で開催された、
荒川区環境フェアについてです。

大学の宣伝(?)も兼ねて、
お手伝いに参加したのはM1のジョージさんとお魚キラー斉藤です。

写真提供:鏡味研究室


天気予報では雨または曇りで心配していたのですが、
当日になってみると雨なんか降る様子も感じさせない青空が広がっていました。

青空

この日の為に大学ではミジンコをペットボトルに入れて増やしていました。
しかし、中々増えないので何故だろうと思い、
通称ミジンコルームと呼ばれるミジンコを育てる部屋に持って行ったところみるみるうちに増えていきました。
後になって聞かされましたが、研究室で増やしている時はモツゴの餌にされていたそうです、そりゃ増えませんね…。

大切に育てました。

当日は8時30分に区役所集合との事だったんですが、
色々とあって私が現場に着いたのは10時30分でした。

環境フェアの開始時刻が10時だったので着いた時はもうこのような状態。

フェアの様子
私が手伝ったブースは「ミジンコのかんさつ、ミジンコ占い」
という事で、生きているミジンコを顕微鏡で観察したり、
色んな質問にイエス・ノーで答え、
その結果で出たミジンコのストラップを作ったりしていました。
詳しい様子は下の写真をご覧下さい。

誰が描いたのか…
F呂田研OGの馬渡さん。



観察してます。

どんな性格かな?




ジョージさん作
見覚えのある方も参戦

私事ですが、子供達にストラップの作り方を教えていた時、
チラシを持った40代くらいの女性から、
「今度イクメンパパの集まりがあるのでいかがですか?」
と勧誘を受けました。

まだピチピチの21歳の男子大学生の私ですが、
どうやら1歳半くらいの娘を持った一児のパパに見えるそうです。

その場では大学生だと言ってしまいましたが、
後々になって甥っ子を連れて参加すれば良かったと後悔しています…。


途中途中で荒川区のゆるキャラ「あら坊・あらみぃ」や見た事のない、
下手をしたら子供達が泣き出すんじゃないかというキャラクターがブースの前を歩いていました。

可愛いですね、でも「うなりくん」には負けます。

〜♪

!!!

/(^o^)\

環境フェアが終わった後は町家でお疲れ会をしました。(途中参戦のあの方も勿論)

都電荒川線

バラが好きなようです。
こういったイベントには始めて催す側で参加しましたが、
子供達の対応をするのも楽しく、またこういったイベントの手伝いの依頼が来たら、
是非とも参加させていただきたいと思うようになりました。

今回は自然教育研究センターの古瀬さん、馬渡さんに大変お世話になりました。
ありがとうございました。


きっと次回は進水式の様子を平岡君が書いてくれるでしょう。
お楽しみに。

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