Friday, April 20, 2012

ミジンコラブシーン♥

おはようございます!



今日も少し肌寒いですが、

ちゃんと春は訪れていますよ。



昨日は霞ヶ浦で作業をしたのですが、

動物も植物もいきいきしていました!




今回はそんな春にふさわしい

HOTなトピックをご紹介します^^




今月11日、印旛沼視察に出かけました。

その際、中西が採集した

水田のミジンコ(Daphnia pulex)...

すごくイキイキしています♡



















ダフちゃん交尾中です。

ミジンコにも春が来ました*



















大きい方がメス、小さい方がオスです。



















ちょっと残念なのが、 メスが卵を持っているので

頑張っているのはオスだけということ 笑

ミジンコの世界は厳しい(- - )




さてさて、今回は春のHOTトピックを お伝えしましたが、

次回は冒頭にちょっと書いた

霞ヶ浦での作業について書きたいと思います!

では。



**おまけ**








【ミジンコの抜け殻】














【ミジンコの休眠卵】

Tuesday, April 17, 2012

だっぴはじめました

こちらでは初めまして、ジョージです。


せっかくなので投稿試験もかねて

イトトンボ羽化の動画と画像を載せてみます

印旛沼でさらってきた子が昨日羽化したのです^^


…「動画」ではなくぱらぱら漫画ですクオリティは大目に見てください

その上手ぶれがひどいのは三脚がなかったから……(´・ω・`)



羽が伸びきるまで大体1時間。意外とスピーディー?


あまりにも弱っていて標本にしようと思っていた個体だったのですが

ちゃんとおとなになれて よかったよかった。















正面。割り箸の大きさと比べてとても小さいことが分かります。




















すっかりトンボらしくなりました。



羽化直後の個体は「テネラル」と呼ばれていて、

体もやわらかく、色も淡く、上手に飛ぶこともできません。

でも透き通ってとてもきれい。

写真はもう完全に色がついた後のようです。



た、たぶん アオモンイトトンボ♀(Ischnura senegalensis)

の異色型……じゃないかなぁと思っているのですが、もし「違うよ!」と

思った方がいらっしゃいましたらこっそり教えてください。

……こっそり直します。


以上ちょっとした報告でした。

それでは、Mさんによる次回更新にご期待ください。

Monday, April 16, 2012

スギナ胞子炸裂!!

こんにちは。



最近の鏡味研究室は、

この間の印旛沼視察で採集したサンプルを

観察したり固定したり...

みんなそれぞれ処理を行なっています。



頑張って集めた赤堀さんのヒシは

只今育成中。



中西は持って帰ってきたヤゴを飼育、

一部をエタノール固定。



栗ちゃんは印旛沼の水を保存して

生息する生物を顕微鏡観察しています。



そしてわたしは、水田付近で摘んできた

スギナの胞子を観察しています^^

全く研究とは関係ないのですが、

面白い現象を発見したのでお見せします!



今研究室内でちょっとしたブームになっている

爆笑映像☆スギナ胞子大爆発!!








スライドガラスの上に胞子を落とし、

少し湿らした状態で録画をスタート。


時間がたつにつれて徐々に乾燥。


そして、ドライ状態になると爆発 笑

正しくは胞子に巻きついていた弾糸が伸びる

といったところ。





なかなか良い動画が撮れました!!

鏡味先生もツボカビの遊走子よりカワイイと*

折り紙つきのスギナ動画を

さぁ、へヴィーローテーション!!







p.s

ミジンコ観察日記は、

今までの水槽でヤゴを飼い始めたり、

ミジンコ20匹から始めるズルイ子が

現れたので終了します(_ _)

Wednesday, April 11, 2012

2012.04.11 印旛沼視察

みなさん、こんばんは。


今日は朝から印旛沼の視察に出かけました。

学部生の卒論のフィールドでもあるので、

みんな気合を入れて臨みました!








現地に到着して、舟戸大橋
          ↓
      双子公園付近の水田
          ↓ 
        一本松 の順に現地の視察を行ないました。




まず、舟戸大橋






BOSS赤堀さんの指示に従いヒシの採取です。

鋤簾(じょれん)で底泥をかきあげて

底に沈んでいる種子を集めました。






一番上にあるのがオニビシ(Trapa natans)、下二つがヒシ(Trapa japonica)です。



中西はひとりヤゴ探し。

舟戸大橋では見つけられなかったそう。











赤堀さんと栗ちゃんを残し

つづいて水田へ!










カメラ目線、河ちゃんのフィールドです。

バードウォッチングしてます!

わたしが鳥がいると騒いでいるところに、

河ちゃん冷静に双眼鏡で観察。

鳥だと思っていたものがゴミ袋だったという落ち。。







中西少年大はしゃぎ!!

ヤゴが捕食するミジンコを採集しています。



アマガエル(Hyla arborea japonica)を発見したときは

中西やばい。





植物も観察しました。



スギナ(Equisetum arvense)胞子体ツクシ





オナモミ(Xanthium strumarium)




お昼に竹岡屋ラーメンをみんなで食べて

一本松へ!!ヒシ採集再開☆

ラーメンは写真撮るのを忘れましたが、おいしかったです^^




今日は天気が悪く、雨が降ったり止んだり

風も強い中でのフィールドだったので、

午後にはけっこうみんな身体にこたえていましたが、

BOSS赤堀に圧倒され、わたしもバケツ背負って頑張りました!






髙木さんも河ちゃんも頑張っています!






こんな感じで今日一日かけて印旛沼視察を行ないました。

ヒシ採集には鏡味研メンバー全員で時間を掛けて取り組みましたが、

思うように採集できず、発芽していない種子に関しては

かなり数が少なかったです。

思うようにいかないことは多く、

やっぱり研究は大変だと思います。

でも楽しかったですよ*



ではまた。








Sunday, April 08, 2012

ミジンコ観察日記 2

おはようございます^^

速報!!

中西ミジンコ全滅…


今朝来てみたら、亡骸になっていたようです。。

水質が原因のようです、、

ざんねん

Friday, April 06, 2012

ミジンコ観察日記




泳いでいます!

見つかりますか?


ミジンコ(Daphnia pulex)です^^


鏡味研究室内でミジンコを育て始めましたtoday。

1つの水槽に5匹のミジンコを入れて、

それが段々増えていくのを楽しみます(笑)

餌はイカダモ(Scenedesmus)です。



学部生4人で自分の水槽を1つずつ作りました。

誰の水槽で1番ミジンコが増えるか楽しみです。


優勝候補はもちろん私!

特大ミジンコを狙って集めましたので(-u-)

おそらく、あっという間に私の水槽内でミジンコ大爆発が起こるはず。。



経過をお楽しみに^^

Tuesday, April 03, 2012

鏡味研究室リニューアルオープン*

こんにちは!

鏡味研究室新入りのMです。

新4年生は一足先に新年度が始まりまして、

さっそく配属された研究室で研究準備を進めております^^



今年、鏡味研には博士研究員1人、学部生4人が加わりました。

NEW MEMBERを迎え新しくスタートした鏡味研究室は

今年度もはりきって参ります!




ではメンバー紹介!!


Chief: 鏡味先生 (准教授)
 
Assistant: 高木さん (博士研究員)

Boss: 赤堀さん (大学院生)

Mate: 中西G (学部生)

     河ちゃん (学部生)

     くりちゃん (学部生)

     わたし (学部生)

   
       以上女ばっかり7名です!


これから、研究経過やトピックその他もろもろ

このBLOGにぽつぽつ書き込んでいきますので、、



みなさん、活目せよ!!

Saturday, August 20, 2011

印旛沼オニビシ刈り取り真っ最中


湖沼生態研究室では、印旛沼のオニビシが水質と生物に与える影響を調べています。2011年8月、オニビシが刈り取られるというので、刈り取り前後の水質変化を現在、調査中です。

オニビシ刈り取り専用の船、ハーベスタ号です。日本でもかなり珍しい貴重な船です。


千葉県と水辺環境研究所が、刈り取る幅を変えてみて、水質と生物にどう影響するか調査しています。我が研究室もその実験に便乗中です。酸素濃度に違いが見られ始めてます。


8月は調査づくめの赤堀さん(4年生)。自ら改良作成したコアサンプラーでの採泥もお手の物。


赤堀さんをいつも手伝ってくれる岩崎さん(4年生)とDIVの2名(海と森)、漁師の太田さん。水路を通過するのは気持ちよいです。時々カワセミにも巡り会えます。


今も皆は濾過で大忙し。鏡味が代わりに投稿しました。結果は乞うご期待です。

Monday, July 11, 2011

第一回 諏訪湖調査 (大久保)

鏡味研究室の大久保です。先月の諏訪湖調査を報告します。
調査は船を出して頂く関係で、信州大学山地水教育研究センターより花里教授と院生の方に同行して頂きました。
研究センターの脇を流れる川から出航します。


私の研究テーマは沿岸水草帯の動物プランクトンなので、様々な水草が生えている調査地点を設定しました。
抽水植物のマコモ(Zizania latifolia)や、

浮葉植物のアサザ(N. peltata)、ヒシ(Trapa japonica)が自生しています。

 各地点でどんな動物プランクトンが生息しているのか、サンプルを観察し次第報告したいと思います。

Sunday, June 26, 2011

5月の出来事その1

どうも,不肖ユハラです.
5月19日(木)の調査の報告を致します.
例の如く,東京湾西岸シリーズです.

①舞浜大橋下のヨシ原


皆さんは東京〇ィズ〇ーリ〇ートのすぐ隣にヨシ原があることをご存知でしたでしょうか?旧江戸川河口にかかる舞浜大橋の直下です.



京葉線と国道357号と首都高湾岸線の橋どもです.クリイロ,ムシヤドリ,カワザンショウ,タカノケフサ,アシハラなどのベントスが普通にいました.


②荒川(船堀干潟)


続いて,荒川に行きました.右岸で江東区なので大島ですが,船堀干潟と言うそうです.


ヨシ原と軟泥の干潟が広がります.



干潟を掘返すと嫌気的な様子が伺えます.


ここにはベンケイガニがそこそこいました.クロベンケイガニは当たり前のようにいます.


干潟面にカワザンショウが無数に散らばっております.ムシヤドリもそこそこいました.



成果としては,ベンケイガニがそこそこ生息したことが分かったこと.ですがお目当ての荒川水系にはウモレやクシテはいる気配がいまのところしておりません.



4月の出来事

どうも,不肖ユハラです.


続けて4月の出来事を投稿します.

まだ関東では気温が低く,ベントスの行動は活発ではないです.ただ干出部分は広がる時期ですので,時間を見つけて現場を調査する必要があります.

昨年まで,主に東京湾の千葉県側の湾奥部や東岸を調査しており,東京都や神奈川県の西岸域はあまり踏査しておりませんでした.

西岸でも東京都には結構ヨシ原を伴う干潟はそこそこ有ります.

東岸で豊富にみられた希少貝類やカ二類はいるのか,その「あたり」をつけるため現場に向かいます.


①荒川(四つ木付近)



四つ木付近の荒川左岸です.このようにヨシ原があり,泥干潟が広がってます.


東京スカイツリーを望む泥干潟とヨシ原です.このときはクロベンケイガニ,ヨシダカワザンショウ,ムシヤドリカワザンショウが表面にいました.



②隅田川(南千住汐入)

隅田川沿いに,ヨシ原が人工的に造成されています.ここにもスカイツリーがいました.画面右側はスーパー堤防です.





ここにもクロベンケイガニが.


ここには,ムシヤドリカワザンショウとカワザンショウガイがいました.

南千住汐入にある入江上のヨシ原を伴う干潟.テラスから泥干潟を見下ろせますが,基本的には立ち入り禁止です.


見下ろした先には,カワザンショウが無数に散らばってました.

しかし,南千住汐入は再開発前の1990年代後半に何度も大学帰りに立ち寄ってました.昭和40年代がそのまま取り残されたような街並みでした.今こうして,別の目的で,変わり果てた場に来ていることは感慨深いものです.

異動

久々の投稿です。鏡味です。 東邦大学理学部の湖沼生態学研究室は2018年3月をもって解散することとなりました。 研究室が始まったのが2007年、53名の学生が卒業しました。研究室は学生や研究員の方々の研究・サポートなしにはありえませんでした。今まで本当にありがとうございま...