Skip to main content

2013年度発表会 その2

というわけで、その1のつづきです。

■2がつ14にち【卒業研究発表会】

1年間の成果をポスターにまとめて発表します。
練習の成果は発揮できたでしょうか?

<湖沼生態学(鏡味)研究室>

片桐 朋英 さん : 八鶴湖における散布体バンクの種組成
古口 陽介 さん : 東京湾における植物プランクトンと付着生物の季節変化
斉藤 拓也 さん : 印旛沼における魚類・エビ類に与えるオニビシの影響
鈴木 孝太郎 さん : 印旛沼におけるヒシ・オニビシの分布と発芽特性
野﨑 大貴 さん : 寄生性ツボカビを対象とした微量DNA解析方法の開発
平岡 武 さん : 東京湾における植物プランクトンの成長制限要因の解明
藤沼 望美 さん : 北印旛沼および西印旛沼における
           植物プランクトンの成長制限要因の解明
本木 安倫 さん : 湖沼に流入した花粉は分解性ツボカビを介してミジンコに食べられる

熱心に説明をするコグチくん。
ぎりぎりまで頑張っていたけど、まとまってよかった!

ヒラオカくん。指示棒と救命胴衣が注目の的。
ただし「着こなせていない」との指摘も(多○さんより)

O先生に発表中のモトキ選手。
すごい数の遊走子だったなあ、
顕微鏡でみせてくれてありがとう!

最初はどのグラフを載せるか悩んでいたフジヌマさん。
発表を終えて、「質問してくれる人がいました!」とにっこり

なぜか「やっさくん」の説明をするカタギリくん。
※もちろん、ちゃんと研究発表もしていましたよ

ポスターの絵がとってもじょうずなサイトウくん。
エビやモツゴのカウントをしていたのがつい最近のよう(しみじみ)

毎日遅くまで実験していたノザキくん。
みんながスーツの中私服で参戦「これ、おきにいりなんで」
3年生からは「F先生の後継者なのでは」という声も……

解析方法について、質問に答えるコタロウくん。
「トラウマっす」と言っていましたが、本当にお疲れさま!
(休眠の話、とても面白いと思っています)

<保全生態学(西廣)研究室>

小澤 佳奈 さん : 冬の火入れがつくりだす温度環境と植物の発芽
           ~小貝川氾濫原での検討~
遠座 なつみ さん : 津波を受けた海岸林における植物の多様性の評価
中西 諒 さん : 霞ヶ浦における侵略的外来植物ミズヒマワリの分布
野田 顕 さん : 千葉県北部における過去約130年間の草原の分布と変遷
峯岸 竜也 さん : 侵略的外来植物ミズヒマワリの農業用水を介した
           分布拡大リスク評価に向けた基礎的研究

オンザさん発表中。ちょっと緊張?

3年生とお話し中のカナちゃんと弟。
本当は弟の最高にチャラい写真を掲載したかったが断念

お気に入りの指示棒で説明をするアキラさん。
「今日は水田を塗りつぶすんです」とポチポチやっていたよねえ

みねさん発表中。
一緒にミズヒマワリを食したのはいい思い出
(生食はおいしくなかったね)

朝から夕方まで、本当にお疲れさまでした!
これで一段落ですね。
学会組は3月まで、一緒に頑張りましょうね……

でもこうやって振り返ってみると、1年は本当にはやいです。
そして、ものすごくお世話になったBOSSや
毎日学生部屋を賑やかにしてくれた4年生たちが
卒業してしまうのがものすごく寂しいです。……さびしいよう……

あとは卒業式。残りの学生生活満喫してくださいね!



(おまけ)

ほんのちょっとですが懇親会の様子。

満足げな表情のおんなのこたちと
ほっとしている西廣さん

食事そっちのけで語らうBOSSとワタルさん

イシダさんとその弟子。お疲れさまでした!

おまけのおまけ:雪で覆われたキャンパス

ジョージ

Comments

やっさくん said…
ぼくのこと、
説明してくれて
ありがと。
研究、がんばってね。

Popular posts from this blog

異動

久々の投稿です。鏡味です。

東邦大学理学部の湖沼生態学研究室は2018年3月をもって解散することとなりました。

研究室が始まったのが2007年、53名の学生が卒業しました。研究室は学生や研究員の方々の研究・サポートなしにはありえませんでした。今まで本当にありがとうございました。

先日開いてもらったOB・OG会(鏡味追い出しコンパ?)、多くの卒業生が参加してくれました。それぞれの分野で活躍して様子がわかり、嬉しかったです。また生命圏15周年などでも会いましょう!




2018年4月からは横浜国立大学の環境情報研究院で働きます。研究室名は「水域生態学研究室Laboratory of Aquatic Ecology」と改名し、湖沼にくわえ東京湾など海洋沿岸や多摩川などの河川もフィールドとして研究を進めていきたいと思っています。ぜひ遊びにいらしてください。

印旛沼調査!

はじめまして。4月から鏡味研の一員になりました片桐です。
19日に印旛沼で第一回目の調査があったのでその様子をアップします。
調査はヒシの調査をする船チームと、動物の調査をする動物チームにわかれました。
片桐は動物チームのほうにいましたのでそちらの様子のみになります。

動物チームは博士研究員の高木さん、M1の中西さん、そして学部生の斉藤と片桐の四人。
朝10時頃から舟戸で調査を開始しました。
明け方の雨もあり、すごくさむい。
動物チームの「お魚キラー」斉藤もこのスタイリッシュさで寒さをしのぎます。



















お魚キラー(かご状のわな)をいくつか仕掛けましたが釣果はゼロ。

その間にタモ網を振り回していたらテナガエビが一匹とれました。















プランクトンネットでプランクトンの採集も行ないました。
余談ですが片桐が大学に入ってはじめて鏡味先生に褒められたのは、一年前のユニット実習の手賀沼でプランクトンネットの投てきが素晴らしいといわれたことです。

高木さんと中西さんはクモをおいかけていました。

場所を移動し調査をつづけます。

まず鹿島川へと湖水が流出していく地点。
ここでは数種のエビと、私が狙っていたザリガニも獲ることができました。楽しくなってきた。このあたりはナガエツルノゲイトウ(特定外来生物、西廣研の面々が研究対象にしています)が拡がっていました。
網のように広がっていくので、コイなどの大型魚類の死骸が引っかかっているなあと思っていたら




















なんと生きているのもいました。
離したら弱っている様子もなく、普通に泳いで行かれました。何してたの。
けれどお魚キラーには何もかからず。
川から離れ、池側で続けて調査。

高木さんは先頭を切って道なき道を切り開いてくれますし、水深を確かめてくれます。
この辺りでは網に魚類もかかるようになりました(写真を撮り忘れました。)

さみーさみーいいながら次の地点へ。
ウィンドミルクリニックというおしゃれな診療所の前でご飯をたべました。
高木さんはときおりクモを追いかけていました。
 ここは底質がヘドロっぽくなく、砂のような感じですごく調査がしやすかったです。















そしてついに斉藤のお魚キラーにもモツゴが入りました。二匹。大漁です。
移動して次は土浮という地点。

 Qちゃんこと高橋尚子さんが練習につかっていたという「金メダルロード」なる道沿いです。
カミツキガメ…

印旛沼オニビシ刈り取り真っ最中

湖沼生態研究室では、印旛沼のオニビシが水質と生物に与える影響を調べています。2011年8月、オニビシが刈り取られるというので、刈り取り前後の水質変化を現在、調査中です。

オニビシ刈り取り専用の船、ハーベスタ号です。日本でもかなり珍しい貴重な船です。


千葉県と水辺環境研究所が、刈り取る幅を変えてみて、水質と生物にどう影響するか調査しています。我が研究室もその実験に便乗中です。酸素濃度に違いが見られ始めてます。


8月は調査づくめの赤堀さん(4年生)。自ら改良作成したコアサンプラーでの採泥もお手の物。


赤堀さんをいつも手伝ってくれる岩崎さん(4年生)とDIVの2名(海と森)、漁師の太田さん。水路を通過するのは気持ちよいです。時々カワセミにも巡り会えます。


今も皆は濾過で大忙し。鏡味が代わりに投稿しました。結果は乞うご期待です。