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2014年度 研究発表会!

お久しぶりです、ジョージです!

最近すっかり更新のタイミングを逃しておりましたが……
先日、博士論文・修士論文・卒業研究公開発表会が行われました。

今回は、鏡味研(湖沼生態学研究室)・西廣研(保全生態学研究室)メンバーの
発表会の様子をざっくり報告しますよ!
長編の予感ですが楽しんでいただけると嬉しいです\(^O^)/
あっ指導教員お二人の写真が1枚もない!ごめんなさい!!


■2がつ12にち【博士論文・修士論文発表会】
 全発表タイトルはこちら

<湖沼生態学研究室>

中西 奈津美 : 湖岸における昆虫・クモ類の水生植物利用の季節変化

毎回申し訳ないのですが写真がないので、
主役のハムシ・クモ写真でお許しいただければと思います……

自分の研究では、夏になると水面を覆ってしまうヒシTrapa sp.
湿地性のコモリグモたちにも良い生活場所となっていること、
ヒシの上で暮らしているジュンサイハムシGalerucella nipponensisが実は
陸上の抽水植物にも結構影響を受けていることが分かってきました。

ヒシの上でのんびり暮らすハムシたちに癒やされました。
たくさんいすぎて胴長につきまくったのも良い(?)思い出
THE 子守ぐも。
スライドに入れたらS先生に「モザイクかけてよ!」と
言われましたがもうモザイクみたいなものですよね()
ちょっと力抜けちゃいました。。でももう少し頑張ります!
おつかれさま会をしてくれた子たち、本当にありがとう。゚(゚´Д`゚)゚。


■2がつ13にち【卒業研究発表会】
 全発表タイトルはこちら

<湖沼生態学研究室>

泉川 幸希 さん: 淡水魚中の放射性セシウム137濃度と体長・食性との関係
伊藤 遼太 さん : 印旛沼および手賀沼の水草帯における酵母の多様性
神谷 朱音 さん : アオコとツボカビがミジンコの生存率と産子数に与える影響
平野 稚奈 さん : 植物プランクトンに寄生する真菌類の単離培養と感染実験
福田 有里 さん : DNA解析を用いた東京湾表層の真菌の検出
藤信 ひかる さん : 印旛沼におけるオニビシとアオコ発生の関係
             および放射性セシウム濃度
宝槻 真生 さん : 印旛沼におけるワムシ類個体数の時空間変化
牧野 稜平 さん (生物学科から外研) : 印旛沼のオニビシ帯における魚類の分布

恩師・F呂田先生に説明する工場長。
魚屋の店長に転職したとの噂も(?)
ふじのぶさん。いつも外部の研究所に通って
大変だったよね。おつかれさま!
説明をするゆりちゃん。
毎日遅くまでお部屋に残ったり、
実験(も授業も)頑張っていました。
いとうくん。分けたり数えたり、細かい作業も
あったと思いますが…酵母菌とともだちになれたかな?
(今日のコーディネートはOKだったみたいです^^)
ざっきー大先輩に説明するわかめちゃん。
いつも熱心に質問しに来る様子を、
ジョージおじさんは微笑ましく見ておりました。
笑顔がすてきな、ミジンコ大好きねっち。
増やしたり育てたり、大変だったと思いますが
まとまってよかった!
ぽすてぃ!すっかりワムシの先生です。
「ど忘れからの再計数」のお話をきいて尊敬しちゃいました。
ポスターのデザインも完璧!
※マッキーの写真がなくてごめん!!! こばぴーとのツーショットで許して><


<保全生態学研究室>

川井田 美枝 さん : 神崎川氾濫原における止水域再生実験
             ~メダカを含む魚類に着目した評価~
小林 翔 さん : 草原の植物種多様性変化に影響する要因 ~千葉県北部での検討~
品田 大輝 さん : 印旛沼流入河川におけるナガエツルノゲイトウの
           抑制管理に向けた基礎研究
白土 智子 さん : 自然再生の可能性評価に向けた井の頭池の散布体バンクの把握
冨田 和宏 さん : 湿地再生の可能性評価に向けた印旛沼低地排水路
           および休耕田における水生生物の分布
望月 通人 さん : 河川水辺の国勢調査のデータを用いた河川環境問題の検出
           ~利根川下流域の植生を対象に~

S先生に説明するみえちゃん。
かわいいメダカと触れあい、
地域の方との交流も深まった楽しい研究でしたね。
マッキーに説明するこばぴー。
あきらさんと山ノ内お兄さんとのやりとりが最高です
いとえ姉さんに説明するかいつぶり氏もっち。
いまでは立派なGIS使いに成長?
品田くん。サークルの後輩に囲まれて大人気の様子。
ナガエのはなし、自分も勉強になりました。
さとこさん。はじめは水草全然分からなかったのに、
気付けば「タヌキモの殖芽が!」なんて言ってて
成長を感じました(笑)
とみー。ゲンゴロウLOVEです。
周りにむしのひとがいないので、楽しくお話しできて
うれしかったです!ありがとう~。

みんな、朝から夕方まで本当にお疲れさまでした。
これで一段落、かな?
去年も同じようなことを言っていますが…
みんなは1年間、自分は3年間ですが、本当にあっという間でしたね。
あとは卒業式だけのひとも、3月学会に行くひともいますが、
残りわずかな学生生活を楽しめたらいいなと思います!

以上簡単に、報告でした!

(おまけ)
(懇親会の写真なくてゴメンナサイ)

ねえさんとM1sとぴー
みんなかわいい
兄弟みたい(メガネが)
ジョージ

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印旛沼調査!

はじめまして。4月から鏡味研の一員になりました片桐です。
19日に印旛沼で第一回目の調査があったのでその様子をアップします。
調査はヒシの調査をする船チームと、動物の調査をする動物チームにわかれました。
片桐は動物チームのほうにいましたのでそちらの様子のみになります。

動物チームは博士研究員の高木さん、M1の中西さん、そして学部生の斉藤と片桐の四人。
朝10時頃から舟戸で調査を開始しました。
明け方の雨もあり、すごくさむい。
動物チームの「お魚キラー」斉藤もこのスタイリッシュさで寒さをしのぎます。



















お魚キラー(かご状のわな)をいくつか仕掛けましたが釣果はゼロ。

その間にタモ網を振り回していたらテナガエビが一匹とれました。















プランクトンネットでプランクトンの採集も行ないました。
余談ですが片桐が大学に入ってはじめて鏡味先生に褒められたのは、一年前のユニット実習の手賀沼でプランクトンネットの投てきが素晴らしいといわれたことです。

高木さんと中西さんはクモをおいかけていました。

場所を移動し調査をつづけます。

まず鹿島川へと湖水が流出していく地点。
ここでは数種のエビと、私が狙っていたザリガニも獲ることができました。楽しくなってきた。このあたりはナガエツルノゲイトウ(特定外来生物、西廣研の面々が研究対象にしています)が拡がっていました。
網のように広がっていくので、コイなどの大型魚類の死骸が引っかかっているなあと思っていたら




















なんと生きているのもいました。
離したら弱っている様子もなく、普通に泳いで行かれました。何してたの。
けれどお魚キラーには何もかからず。
川から離れ、池側で続けて調査。

高木さんは先頭を切って道なき道を切り開いてくれますし、水深を確かめてくれます。
この辺りでは網に魚類もかかるようになりました(写真を撮り忘れました。)

さみーさみーいいながら次の地点へ。
ウィンドミルクリニックというおしゃれな診療所の前でご飯をたべました。
高木さんはときおりクモを追いかけていました。
 ここは底質がヘドロっぽくなく、砂のような感じですごく調査がしやすかったです。















そしてついに斉藤のお魚キラーにもモツゴが入りました。二匹。大漁です。
移動して次は土浮という地点。

 Qちゃんこと高橋尚子さんが練習につかっていたという「金メダルロード」なる道沿いです。
カミツキガメ…

異動

久々の投稿です。鏡味です。

東邦大学理学部の湖沼生態学研究室は2018年3月をもって解散することとなりました。

研究室が始まったのが2007年、53名の学生が卒業しました。研究室は学生や研究員の方々の研究・サポートなしにはありえませんでした。今まで本当にありがとうございました。

先日開いてもらったOB・OG会(鏡味追い出しコンパ?)、多くの卒業生が参加してくれました。それぞれの分野で活躍して様子がわかり、嬉しかったです。また生命圏15周年などでも会いましょう!




2018年4月からは横浜国立大学の環境情報研究院で働きます。研究室名は「水域生態学研究室Laboratory of Aquatic Ecology」と改名し、湖沼にくわえ東京湾など海洋沿岸や多摩川などの河川もフィールドとして研究を進めていきたいと思っています。ぜひ遊びにいらしてください。

印旛沼オニビシ刈り取り真っ最中

湖沼生態研究室では、印旛沼のオニビシが水質と生物に与える影響を調べています。2011年8月、オニビシが刈り取られるというので、刈り取り前後の水質変化を現在、調査中です。

オニビシ刈り取り専用の船、ハーベスタ号です。日本でもかなり珍しい貴重な船です。


千葉県と水辺環境研究所が、刈り取る幅を変えてみて、水質と生物にどう影響するか調査しています。我が研究室もその実験に便乗中です。酸素濃度に違いが見られ始めてます。


8月は調査づくめの赤堀さん(4年生)。自ら改良作成したコアサンプラーでの採泥もお手の物。


赤堀さんをいつも手伝ってくれる岩崎さん(4年生)とDIVの2名(海と森)、漁師の太田さん。水路を通過するのは気持ちよいです。時々カワセミにも巡り会えます。


今も皆は濾過で大忙し。鏡味が代わりに投稿しました。結果は乞うご期待です。